深い意味もなくFree!キャラの性転換版を想像してみた。といっても妄想の内容を語ろうというわけではなくて、そこから気付いたことがあったのでメモしておこうかと。
まず思ったのは、水着シーンの多さ。もうずっと水着、いつも水着、遙ちゃんなんて家でも水着。しかも着方が際どい。あれが筋肉質な男の子じゃなくてすらっとした女の子だったら、間違いなく目のやり場に困るわ(事実、「恥ずかしくて観てられない」と言っている女性もいたし)。
以前Free!は一般受けする作品だとtwitterで言ったら、フォロワーさんに「それは腐耐性があるからだ」と言われたことがあるのだけれど、なるほどこういうことだったんだねー。あれは男の子だから笑って見ていられるのであって、確かにあれを百合でやられたら嫌だわ。
それから江ちゃんのポジションの美味しさね。水着の美少女4人に囲まれる男子って、どんだけ美味しいのよと。もし逆転した状況だったら許せないねw
終わり。性転換はともかくとして、本編の方は熱い展開でますます面白くなってきたので、これからが楽しみだ。
2013/08/25
2013/08/20
きんモザが面白くなってきた話
5話あたりから、きんモザの面白さがわかってきた感。恐ろしきはゆゆ式の呪縛よ……。
同じきらら原作で、公式でもコラボをやってるということで、この作品はゆゆ式の後継と見られていることが多いよね。でも実際に観てみると、きんモザとゆゆ式は180°違うように思う。ゆゆ式のキャラ造形はかなり人格的で複雑だけれど、きんモザはむしろ徹底して偶像的で単純。あまりにも違うので、アプローチの仕方を切り替えるのにかなり時間がかかってしまった。
そして、そんなきんモザに対して見つけた有効なアプローチは、キャラに感情移入しないこと。人形のように愛でると言うか、行間ではなく行を読むと言うか、出されたものをそのまま頂くというか、そんな感じ。Aチャンネルへのそれに似てるかもね(あれもきらら×五組だし)。
というわけで、ツンデレ+ドジっ子+恋する女の子の3拍子をそのまま頂いた結果、絶賛綾派になりました。もうねー、何をやっててもハイパーかわいいわ、あの子。清楚なルックスや女の子っぽい私服もストライク。彼女を見てるだけで幸せー。
もちろん他のキャラもだんだん好きになってきたけど、長くなるのでとりあえず今回は省略。後半戦は秋冬編になるのかしらね。文化祭、クリスマス、お正月、バレンタインとイベント目白押しだね。楽しみ楽しみ。
2013/07/13
2013/07/02
火曜日は
ゆゆ式の日ですね。
……って言うのがネタになってしまって寂しい。ゆゆ式観てる時間が本当に幸せだったのよー。「ゆゆ式に青春を重ねていたから、終わってしまったのが寂しい」って言ってる人もいるけれど、私の場合は純粋にゆゆ式を観ていた時間そのものが大切だった感じ。
未だに胸がいっぱいで、感想を書く感じにはなれないわ……。おやすみぐっない。
2013/06/24
2013/06/17
2013/06/14
パペット・セオリー説
ゆゆ式パペット・セオリー説という話を、海外のファンが展開したらしい(http://htn.to/ivyXoa5L)。リンク先を読んでもらえば一目瞭然だけれど、まあ端的に言えば「ゆずこと縁は、孤独な唯が作り出した仮想人格である」という解釈だ。
これはもちろん冗談にしかならないような不的確な解釈だけれど、二次設定として楽しむ分にはかなり面白いと思う。教室の隅で2体のパペットを操りながら「唯ちゃん愛してるよ〜」などと独りで喋り続ける唯の姿を想像してほしい。ゆゆ式の狂気を感じさせるナンセンスさに、この説の過度に強調されたシリアスさがよく似合うじゃないか。
また、「ゆゆ式は哲学」という解釈には否定的な私だけれど、パペット・セオリー説を採用するならば話は別。死について語る唯の狂気染みた背中からは、確かに哲学の匂いが漂ってくる。
ユートピア的な日常系には得てしてシリアスな二次創作を求めたくなるものだけれど、1枚のイラストからこんなに美味しい解釈が引き出されるなんて素敵だよねえ。今後更に展開されることを期待。
2013/06/13
気分が向いたので
何か書いてみる。
やっぱり手軽に書けないとブログって続かないし、手軽に書けるようにするためにはどーでもいいチラ裏を書きまくらないとそうならないよねって思ったり。ほら、新しいノートに初めてペンを走らせる時って、ちょっと緊張するじゃん? あれと同じよ。
で、突然だけどタイトル変えてみた。ちょっとしっくりこなかったから。でもこれもいまいちかも……。まあ慣れもあるからねえ。末尾の!がいい具合にゼロ年代臭を出してるねーw
こ、このくらい書けばいいかな……、おやすみぐっない。
2013/04/01
さくら荘の完成度の話
ちょっと前にtwitterでつぶやいたさくら荘関係の話をまとめておく。
・さくら荘はやっぱり、偶然良いものができちゃった系だなあと。良いインスパイア元があったんだろうなーとも。色々な点でとらドラ!と比べたくなるのは、同じマリーさんってのもあるんだろう。
・王道であり、ありきたりである。
・物語の隅々にまで神経が行き渡っていない感じ。行き当たりばったり、そんな言葉で表現してもいいかもしれない。
・だから作風とかメッセージとかはすごく好きなんだけど、「凄い」とは思えない。とらドラ!から比較すれば、あれの青春感が好きな人には勧められるけど、あれの完成度が好きな人には勧められない。
・「さくら荘のペットな彼女」というタイトルこそが、この作品の弱みを体現しているように思う。あの作品にぴったりなタイトルだとは思えない。まあこういうのはとらドラ!もそうなんだけれども、タイトルだけだとギャグにしか見えない。
わりとネガティブな話だね。4項目で書いているように、観ている間はとても楽しんでいたし、後味もいいんだけど。どうにも完成度には劣るのよねえ、さくら荘は。
・さくら荘はやっぱり、偶然良いものができちゃった系だなあと。良いインスパイア元があったんだろうなーとも。色々な点でとらドラ!と比べたくなるのは、同じマリーさんってのもあるんだろう。
・王道であり、ありきたりである。
・物語の隅々にまで神経が行き渡っていない感じ。行き当たりばったり、そんな言葉で表現してもいいかもしれない。
・だから作風とかメッセージとかはすごく好きなんだけど、「凄い」とは思えない。とらドラ!から比較すれば、あれの青春感が好きな人には勧められるけど、あれの完成度が好きな人には勧められない。
・「さくら荘のペットな彼女」というタイトルこそが、この作品の弱みを体現しているように思う。あの作品にぴったりなタイトルだとは思えない。まあこういうのはとらドラ!もそうなんだけれども、タイトルだけだとギャグにしか見えない。
わりとネガティブな話だね。4項目で書いているように、観ている間はとても楽しんでいたし、後味もいいんだけど。どうにも完成度には劣るのよねえ、さくら荘は。
2013/03/23
難解もち
たまこまーけっとは、実に難解だなあと思う。
ほのぼの日常系で与しやすいように見えて、能動的に頭を動かしていかないとちっとも面白くない。けいおん!が何となく観ていてもそれなりに楽しめたのとは大違いだ。
けいおん!はよく「物語がない」と批判されるけれど、たまこまーけっとに比べれば物語性の宝庫みたいなもの。たまこは本当に物語性が薄くて、観てる方のモチベを維持するのが大変なのよね。
だからといってつまらないのかと言えば、観終わった後に色々な考えが浮かぶあたりが楽しいのでそうでもないのだと思う。だらっと観てると全然面白くないけどw
そういう特徴から考えて、やっぱり難解ってことなんだろうなーとね。あ、それから主人公不在なのも厳しい。たまこはあまり内面が描かれないので、主人公って感じがしない。そもそも物語性がないのに主人公とか存在するのかという疑問もあるし。
まあいいか、あんことかんながかわいければそれで。おっと、モッチーもたまこのかわいい担当だったな、忘れるところだった。
おやすみぐっない。
ほのぼの日常系で与しやすいように見えて、能動的に頭を動かしていかないとちっとも面白くない。けいおん!が何となく観ていてもそれなりに楽しめたのとは大違いだ。
けいおん!はよく「物語がない」と批判されるけれど、たまこまーけっとに比べれば物語性の宝庫みたいなもの。たまこは本当に物語性が薄くて、観てる方のモチベを維持するのが大変なのよね。
だからといってつまらないのかと言えば、観終わった後に色々な考えが浮かぶあたりが楽しいのでそうでもないのだと思う。だらっと観てると全然面白くないけどw
そういう特徴から考えて、やっぱり難解ってことなんだろうなーとね。あ、それから主人公不在なのも厳しい。たまこはあまり内面が描かれないので、主人公って感じがしない。そもそも物語性がないのに主人公とか存在するのかという疑問もあるし。
まあいいか、あんことかんながかわいければそれで。おっと、モッチーもたまこのかわいい担当だったな、忘れるところだった。
おやすみぐっない。
2013/03/19
TF
父が録画したトランスフォーマーを観ていたので、思わずトランスフォーマー スーパーリンクを思い出すなど。
いやー好きだったなーあのアニメ。毎週リアルタイムで観ながらVHSにも録画してた。手動でCMカットしたりもしてたわ。
しかし最も印象に残っているのは、おまけの特別回という。ホットショットとロードバスターがシュミレーションで闘技大会みたいのに参加するやつ。最強のネタ回だったわ、あれw
懐かしくなって検索してたら、Pixivですごくかわいいミーシャのイラストを見つけた。
白衣ミニスカのこの破壊力である……! おやすみぐっない。
いやー好きだったなーあのアニメ。毎週リアルタイムで観ながらVHSにも録画してた。手動でCMカットしたりもしてたわ。
しかし最も印象に残っているのは、おまけの特別回という。ホットショットとロードバスターがシュミレーションで闘技大会みたいのに参加するやつ。最強のネタ回だったわ、あれw
懐かしくなって検索してたら、Pixivですごくかわいいミーシャのイラストを見つけた。
白衣ミニスカのこの破壊力である……! おやすみぐっない。
2013/03/15
始めてみる話
いきなりだけれど、ブログを始めてみることにした。
と言っても1年くらい前までは別の場所でやっていたので、1年ぶりに再開することにしたと言う方が良いのかも。まあ何にせよ、三日坊主にならないことを祈るばかりだ。
でもって、何でまたブログなんて再開するのかって話なんだけれど、端的に言えばtwitterにはないブログの良さが恋しくなったから。
その良さの1つ目は、思考の集積所としての役割。twilogがあるとはいえ、twitterでは過去のつぶやきをまとめて読み返すのが難しいのよね。ブログの方が後で読み返しやすいということは、充分にわかっているし。
2つ目は、大物の置きやすさ。140字制限では狭苦しくて書けない文章を書きたくなることもあるので。あとtwitterで大物を上げてもすぐ流れて行っちゃうのが悲しいよねえ……。
それから3つ目は、「自分の居場所」という感覚。twitterって他人との距離が近い反面、自分のホームポジションを置く場所がないのよね。ブログを手放して(まあ正確には手放したわけじゃなくて更新しなくなっただけだけどw)から、ずっとそういう居場所の無さが気になっていたので、まあここがホームになってくれればなあと。
しかし再開することにしたのはいいものの、何を書こうか具体的には考えていないという。見切り発車乙。
そんなに意気込んで始めたわけではないので、ぺろっとした記事の間に、たまに気合い入れたのが挟まっていくことになるんだろうなー。昔もそうだったし。ちなみにこの記事は、初回だからちょっと気合い入ってる感じ。
話題にするのはどうせボカロか東方かアニメの話でしょう。つまりtwitterと一緒だよw
bloggerの使い方もよくわからんので、おいおい覚えていくことにしよう。
よし、初回はこんなもんか。1年ぶりにブログ記事を書いてみたら、意外と感覚が鈍っていて不安になるねえ。大丈夫かしら……?
せめて最後は慣れた一文で終わりましょ。
おやすみぐっない。
と言っても1年くらい前までは別の場所でやっていたので、1年ぶりに再開することにしたと言う方が良いのかも。まあ何にせよ、三日坊主にならないことを祈るばかりだ。
でもって、何でまたブログなんて再開するのかって話なんだけれど、端的に言えばtwitterにはないブログの良さが恋しくなったから。
その良さの1つ目は、思考の集積所としての役割。twilogがあるとはいえ、twitterでは過去のつぶやきをまとめて読み返すのが難しいのよね。ブログの方が後で読み返しやすいということは、充分にわかっているし。
2つ目は、大物の置きやすさ。140字制限では狭苦しくて書けない文章を書きたくなることもあるので。あとtwitterで大物を上げてもすぐ流れて行っちゃうのが悲しいよねえ……。
それから3つ目は、「自分の居場所」という感覚。twitterって他人との距離が近い反面、自分のホームポジションを置く場所がないのよね。ブログを手放して(まあ正確には手放したわけじゃなくて更新しなくなっただけだけどw)から、ずっとそういう居場所の無さが気になっていたので、まあここがホームになってくれればなあと。
しかし再開することにしたのはいいものの、何を書こうか具体的には考えていないという。見切り発車乙。
そんなに意気込んで始めたわけではないので、ぺろっとした記事の間に、たまに気合い入れたのが挟まっていくことになるんだろうなー。昔もそうだったし。ちなみにこの記事は、初回だからちょっと気合い入ってる感じ。
話題にするのはどうせボカロか東方かアニメの話でしょう。つまりtwitterと一緒だよw
bloggerの使い方もよくわからんので、おいおい覚えていくことにしよう。
よし、初回はこんなもんか。1年ぶりにブログ記事を書いてみたら、意外と感覚が鈍っていて不安になるねえ。大丈夫かしら……?
せめて最後は慣れた一文で終わりましょ。
おやすみぐっない。
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