2014/09/16

2014年夏アニメ、クール終了前の感想

 最終回ラッシュになる前に、今期のアニメのここまでの感想を書いておく。

・スペース☆ダンディ

 23話まで。なんとなく観始めたわりには、すっごいハマってる。今期どころか今年1番好きな作品になりつつある。何をやってもハイクオリティですさまじい。3期やってくれないかなー。

・ハナヤマタ

 10話まで。不出来な子ほど愛らしいというか、出来は標準以下だけどなんとなく嫌いになれない子。見せ場の作り方が下手、演技がいまいち、ストーリーが陳腐等々、もう何をやっても地力が足りなくてどうしようもない感じ。とはいえキャラのかわいさはしっかりと推進力を生み出せてるし、全体的に漫画的な演出が多いのも面白みになってるとは思う。

・Free! Eternal Summer

 11話まで。1期と比べて鮫柄サイドに焦点が当たるシーンが増え、群像劇的な色が濃くなった。が、正直1期の方が面白かったなあというのが本音。1期の岩鳶vs凛みたいなわかりやすさを失ってしまったのが原因かも。京アニ作品は終盤の盛り上げ方が良い傾向なので、ラストがどうなるのか楽しみね。

・ソードアート・オンラインII

 11話まで。予想通りではあるけど、原作と比べちゃっていまいちノれてない。絵は綺麗だけどテンポ悪いよねえ。はしょってるところ多いのに、テンポ遅く感じる。キリトの戦闘シーンはかっこいいので死銃戦に期待したいところだけど、あっさり流されそうで怖いわ。

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